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by luicito
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練習試合 対ジェフリザーブス&国士舘大学
2/28 横河 VS ジェフリザーブス

出場時間 45分
ポジション DF
試合結果 横河4-0ジェフリザーブス

3/1 横河 VS 国士舘大学

出場時間 25分
ポジションDF
試合結果 横河4-0国士舘大学

国士舘大学戦では、伊澤選手と同じラシン・デ・コルドバに留学していた、
中村祐輝選手と直接対決の場面も。
試合後にはお互いに健闘をたたえ合い、懐かしいアルゼンチンの話をしていました。

伊澤選手からのメッセージ
コメントありがとうございます。実は引っ越してきたばかりで、まだパソコンを買っていません(笑)
コメントに返信したいのですが、もうしばらくお待ちください。
頑張りますんで、これからも応援よろしくお願いします!!

By ワールドイレブンジャパン

# by luicito | 2009-03-01 17:03
練習試合 対中央大学 @武蔵野電機グラウンド
出場時間 70分
ポジション DF
試合結果 横河3-0中央大学

伊澤選手のコメント
徐々に日本のサッカーに慣れてきて、先週よりはいい動きができていると思います。
まだまだ後半疲れてきてから、指示が遅くなったりしてしまうので、気をつけたいですね。
開幕スタメンになれるように、日々頑張っていきます!!

By ワールドイレブンジャパン


# by luicito | 2009-02-22 18:07
練習試合 対ヴェルフェ高原那須 @武蔵野電機グラウンド
伊澤 篤 選手
出場時間 70分
ポジション センターバック
試合結果 横河 2-1 ヴェルフェ

By ワールドイレブンジャパン
# by luicito | 2009-02-14 19:09
新たなる挑戦
みなさんどうもお久しぶりです。
しばらくこのブログを留守にしていてすいませんでした。

この約3カ月の間何かとバタバタしてまして、色々なことがあってあっという間に時間が経ったという感じですが、あれから今までの僕の状況を説明させてもらいますと、12月の初めごろから日本に帰ってきていて、自分の中ではアルゼンチンでやりきったという思いは全然無くむしろまだまだチャレンジし続けていきたい気持ちはあったんですが、それと同時に日本でもやりたいという気持ちも芽生えてきて、年齢的なことや色々なことを自分なりに考えて、来シーズンは日本へと戦いの場を移すことに決めました。

そういう気持ちで帰国をし、いくつかのJリーグのチームのセレクションを受けたりしたんですがどこからも相手にされず世界でもトップレベルのアルゼンチンでやってきても自分の実力はこんなものなのかと少し悲観的になったりもしましたが、それでも自分を欲してくれるチームが見つかると信じて地元でトレーニングを続けて、一月に受けたあるトライアウトでJFLの横河武蔵野FCというチームから声をかけていただいて、今年1年はこの横河武蔵野にお世話になることにになりました。
自分が最低目標にしていたJFLでサッカーをやるというのを達成できて少しホッとしているのが率直な感想ですが、とにかく僕を拾ってくれた横河武蔵野さんには感謝してもしきれません。
これからその恩をプレーで返せたらなと思っています。

そしてJFLでしっかり経験を積んで、3年以内にJリーガーになるというのが今の自分の最大の目標です。
そのためにはこのチームでレギュラーの座を獲得して試合に出続けなければならないですが、自分にはそれをできる力があると信じてるし、もっともっとサッカーに対して貪欲にならないといけないなと思ってます。
アルゼンチンで得たものを活かしつつ日本のスタイルにもしっかり対応していく臨機応変さも必要となってくると思います。

とにかく日本へとプレーの場を移した自分ですが今まで応援してきてくださった方々、是非これからも応援よろしくお願いします。

そしてこのブログは終わらせません笑
せっかくここまで続けたのでこれからも日本での生活やサッカーの事、アルゼンチンと日本の違いなどどんどん書いていきたいと思います。

なるべく近いうちに日本でも名の知れた選手になれるように毎日しっかりやっていきたいと思ってるんでこれからもよろしくお願いします。
# by luicito | 2009-02-11 21:43
南米サッカー
どうもーご無沙汰です!

気がつけばもう11月、アルゼンチンは最近ハンパじゃない暑さが続いてて暑いのあんまり好きじゃない自分にとってはかなり厳しい時期っす。
やっぱり何が嫌かって生活の中でものすごく大事な睡眠というジャンルの中で気持ちよく寝れないというところですよ。
起きたらTシャツが濡れてるなんてことは最近少なくないわけでやっぱり冬の布団にがっぽりかぶさって寒い早朝に起きないとあかんのにあと5分だけいさせてみたいなんが好きなわけなんですよ。
まぁそういう意味も含めて日本への2年ぶりの帰国かなり楽しみにしてます。

そういえばアルゼンチン代表監督マラドーナになりましたね!
なんか不思議な感じはしますがどうなるか楽しみです。彼はやる気満々ですよ。


さて話はかわりますが、昨日、一昨日とこっちではコパスダメリカーナっていうヨーロッパでいうUEFAカップにあたる南米1を決める大会の準々決勝が行われましてこの8チームの中にアルゼンチンのチームが4チーム残ってる状態でアルゼンチンのチームが全部勝てばベスト4は全部アルゼンチンのチームが残るっていう可能性があって昨日、アルゼンチン2大ビッグクラブのボカとリーベルがそれぞれ試合をやったわけなんですが、先に結果を言ってしまうとどっちも負けてしまいました。。

今年からこの大会の優勝者は日本のナビスコカップ?の優勝者と日本で試合をすることになってる(今年はアルゼンチンのアルセナルがガンバとやりましたよね)っていうこともあって両チームの準々決勝敗退特にボカの負けはかなりのショックだったんですがその中でもなんか嬉しいことというか感動することがあったのでそれを言わせてください。

昨日のボカの対戦相手はブラジルのインテルナシオナルという一昨年ぐらいにトヨタカップで日本来日してバルサに勝って世界一になった強豪チームだったんですがすでに第1戦をブラジルで終えててボカが2-0で負けてたので準決勝行くためには無失点で最低2点が必要だったということで前半から攻めるもののなかなか決定機が作れずに0-0で迎えた後半に手薄になったDFを突かれて先制点を許してしまってアウェイゴールがあるのでこれで4点とらないといけなくなったボカはリーグ戦への負担を考慮してのベンチスタートとなっていたリケルメやほかの選手を投入してPKで一点を返したけれど再びインテルがダメ押しの勝ち越しゴール。

試合自体もおもしろかったんですが、相手のインテルにはアルゼンチン代表のダレッサンドロが攻撃の要としてプレーしているんですが、彼は元リーベルの選手でライバルのボカとボンボネーラ(ボカのスタジアム)でやるってなったらそりゃ気合い入りまくりなわけで更にブラジルはポルトガル語ですが自国でスペイン語が通じるとなれば選手との小競り合いなどがあればすぐダレッサンドロ登場みたいな感じで第1戦の時からかなり頑張ってはったんですね。

それでこの日もボカ若手の新生モウチェっていう選手とラフプレーのあとから言い合いになってそれから途中交代するまでずっと言い合ってたんですが、試合が終わるとボカの監督とちゃんと挨拶して走ってモウチェの所まで行ってユニホーム交換して抱き合ってる姿がテレビ画面に映し出された時はサッカーの素晴らしい一面を見たような気がしてすんげー嬉しくなったんですよ。
そのダレッサンドロのプロフェッショナルな一面を見たというか試合中は勝ち負けを争ってるわけだから弱いところや優しさを見せない、喧嘩腰になってでも勝つっていう精神と、その中でも敬意を持つことを忘れない気持が試合後のああいう行動につながったんだなーって。

試合後のインタビューでも「自分はピッチの中ではああいう性格だし変えれないからどうしようもない」って言っててそれを試合後にモウチェにも伝えたんだと思う。

僕はそういうピッチ内と外とを一緒にしない、勝負事では真剣だから悪いことも言ったりしたりするけど試合が終わったらもう関係ない、ちゃんと分けるっていうのが大好きなんですね。

自分もチームメイトとも激しくやりあったりして言い合いになったりした時もプライベートとは全く別の問題だから練習が終わればわいわい笑っておしゃべりできる。

でもダレッサンドロはそれを相手チームでしかもボカの選手にもちゃんと試合が終われば紳士な態度で対応していた。

前から好きやったけどもっと好きな選手になってしまった笑

もちろんプレーもめっちゃ上手くてこの日のMVPにも選ばれてたと思います。

ほんとにねアルゼンチンリーグや南米の大会を毎週のように見ていますが毎回素晴らしいなーと関心するわけなんですよ。
ブラジルなんかのサッカーもやっぱりすごいですからね。
ほんっとに上手くて、上手いっていうのは技術があるってだけじゃなくてもう全て含めて上手いってことでこんな所でサッカーできてる自分がほんとに幸せです。

これだけを伝えたいがためにかなりの文章になってしまった・・・
もっと短めの予定やったけどまぁいっか。

そんな感じで毎日楽しく過ごしてますが明日は州リーグの最終節です。
もうこんな時期まで来たかーという感じですね。早い。

相手はリーグ年間チャンピオンということでしっかり集中して自分の仕事きっちりこなして最終節楽しんできます!

また近々報告するんで待っててください。

では!
# by luicito | 2008-11-08 10:27
22歳を楽しもう
一か月ぶりのブログです。
みなさん元気ですか?
早いものでもう10月ですね。
アルゼンチンでは結構暑い日が続いてて冬のあと夏が来たって感じですね。
まぁ冬もそんな寒くなかったですが。
日本はだんだん涼しくなってきて一番過ごしやすい時期なんじゃないですかねー。

サッカーのほうはいつも通りトップの試合のメンバーにはなかなか入れない状態が続いてて我慢の日々が続いてますが、なんかこの前ブログを更新してから今までの一ヶ月ぐらいいろいろあって自分の中ではかなり辛い時期だったんですよねー。
サッカーやっててこんな辛かったの初めてかもしれんっていうくらい。
今まで純粋にサッカーを楽しむ気持ちとうまくなりたい気持ちでやってきたけどそれ以外のいろいろな感情が入り混じって珍しく気持ち結構落ちてました。

自分が与えられた場所でやれることを全力でやるっていうのを心がけてたけど、その州リーグでのチームの結果が全然出なくて、何試合も大差で負けてしまったりもして精神的にかなり辛かったですね。
この国は勝ったりいいプレーしたら褒めてくれるけど逆に負けたりダメなプレーをした時も遠慮なしにどんどん言ってくるんですが、このときは結構そういう外の力に負けそうになってしまって心の中がスッキリしてない状態で練習もやっているような状態やって、そういう時は自分もいい気持でサッカーができてなかったしそうなるともちろんいいプレーなんかできないし色々空回り?してた感じですかね。
そんな時も平気でいられる(そう装ってるのかな)アルゼンチン人のメンタルの強さには今でも驚かされますよ。だから世界出ても成功するのかと。

まぁどんな形にせよサッカーが大好きでやってるのにそういう気持ちが芽生えてしまった自分に腹が立つっていうのと、強い気持ちを持たないといけない、恐れたり、自信失ったら終わりですね。

でもいつもそういう時に思うのは自分の周りの人たちに自分はいつも助けられてるっていうこと。
些細な事や一言で気持ちがすごい楽になることがある。
特に日本の家族や友達とのメールや電話には助けられることが多いですね。
ほんと感謝です。

それで今日一応僕も誕生日を迎えることができたわけなんですけど、昨日は夜ご飯をチームメイトみんなで集まって食べて、まぁ僕の誕生日のために開いてくれたっていうよりも集まろって言ってた日がたまたま誕生日だったっていうオチですがみんなとアルゼンチンのアサードっていう日本でいうバーベキューみたいな、みんなで集まったりするときに食べる炭で焼くお肉をみんなでワイワイ喋りながら食べてたわけなんですが、楽しかったー。
毎日一緒に練習してたらチームメイトのことウザいとか思ってしまったりもしますがやっぱり仲間は最高ですな。持つべきものは友ですな。

いっぱい笑って気持ちも吹っ切れ来週からまたいい気持でサッカーができそうです。
とにかくよくないことや辛いことも人が強くなっていくために必要なことだと思うし、めげずに楽しくやってたらいいこともあるだろうと信じて頑張ります。






写真は集まったときのでーす。
自分の中ではかなりいい写真やと思っておりますけどいかがでしょうかね?

では!
# by luicito | 2008-10-06 08:23
王将の酢豚が食いたい
みなさんお久しぶりです!
9月になりましたね。
なぜこんなにも時間が過ぎるのが早いんでしょうか。。
高校の時も3年間早かったなーって思ってたけどこっちに来てからはそれ以上に時が流れるのが早い気がする。
だってもうちょっとでこっち来て4年になりますからね。
4年もいるのに俺は何をやっているんやって感じですが、昔から何をやるのにも時間がかかってたような気がします。
それと時間の使い方がめっちゃ下手。
これは母親にいつも言われてましたが自分でもそう思います。
もっと時間上手く使えればこのブログの更新率も飛躍的に伸びるはず!
そしてそういう効率のいい時間の使い方とか生活のリズムを意識していけばサッカーにも通じていくものがあると思うんですよね。
例えば僕みたいなDFの場合オフザボールの時とかボールを見てるだけじゃなくて次の守りに備えて一番いいポジショニングを取ったり指示出したりとか先の事や危険なところを読み取ったり考える力が身につくんちゃうかなー。
今以上にそういう能力が身に着くとプレーがすごい楽になると思う。
じゃーやれよって感じですよね笑
もっともっと今どのプレーをするべきかとかその時の状況に一番適した判断をするっていうのが上の奴らとの差でもあると思うし。
やっぱ上手い人たちは速いプレッシャーの中でも判断がいいよなー。

と、そんなことを考えたりしてる今日この頃、2週間前ぐらいにラシンのトップチームのリーグが開幕しました。
今シーズンは2部昇格が使命なので気合いが入っている我がチームですが2試合を終えて1勝1分けの首位を走っております。
そんな中僕のチーム内でのポジションはと言うと昨シーズンと同じ位置もしくはそれ以下ぐらいの位置に立たされています。
1シーズン一緒にメンバーとしてプレーしてきたから今シーズンはもう少し上でやれるかなーって思ったりもしてたけど甘かったですね。
悔しいことに外から補強してきた選手が主体となっててクラブの選手はベンチ入りに何人かいるぐらいっていう状況です。

それに伴って自分はまた州リーグで試合に出る機会が最近は増えてて最近は毎週出てるんですけど、シーズン始まったころになんか3っ日ぐらい気持がすごい落ちてたというかなんか俺ごときの存在で勘違いしていたというか色々な気持ちが混ざった複雑な時期があってその気持ちのまま試合に出てしまって一度ひどいプレーをしてしまって、すごい自分とサッカーについて考えて反省してそれからはなんか凄い気持ち良くサッカーができていて純粋な気持ちで今はサッカーをやれています。
そうやって気持整理していいモチベーションでやる試合はやっぱりいいプレーが出るしやってて楽しいし、逆にそうじゃないと自分のためにならへんから。
自分ができるだけのことをやっても結果が出ないからって気持ちが落ちてるようじゃこれからサッカーをする意味があるのか?ぐらいまで考えてやっぱり結果が出なくてもいつも高い意識で100%でやり続けるのが本当に大事なんやって思ったし、そういう時こそ自分が一番成長できる時やとも思うし逃げ出さずに真正面から勝負していって自分には何が欠けてるのか?なぜスタメンになれない?監督はこのポジションに何を求めてるのか?とかただやるだけじゃなくてしっかり考えて自分なりに答えだしてプレーにつなげていくことが先に繋がるんだと思う。

とにかく今自分が上に這い上がるには今与えられている場所、つまり州リーグでしっかりアピールするということ。
大げさかもしれんけどこのカテゴリーで自分は毎試合MVPになるぐらい活躍しないと上では使ってもらえないと思う。
それぐらい監督が描いている構想図に自分がいないような気がするからなー。
普通のプレーをしているんじゃダメで気持ちの面でもプレーの面でもチーム引っ張っていかないとあかんな~と最近は特に強く思います。

そんな州リーグではたまにキャプテンとして試合に出たりもしててセットプレーのキッカーとして蹴らさせてもらってるんですけど、この前の試合では直接FKで点も決めることができましたがまだまだ一試合通してのプレーでは修正点があるしもっともっと自分のプレーの質を上げていかないと。

とにかく明日も試合やし自分のでやるべきことをしっかりやってやっぱりこっちは結果が全てと言ってもおかしくないぐらい結果重視するので必ず勝ってきます。
正直もう僕ら負けられないっす!

いつもブログ見てくれてるみなさんありがとうございます。
オリンピックはアルゼンチンが優勝しちゃいましたね。強い。
あと、今日はワールドカップ南米予選があってアルゼンチンはパラグアイとやったんですけど引き分けました。パラグアイめっちゃ強いっす。
南米はレベル高いなー。
ではまたすぐ更新するようにするので見てください。
ぐだぐだな終わり方ですいません。
ではchau~
# by luicito | 2008-09-07 10:57
オリンピック代表の試合を見て
やった1週間おきに更新してる自分がいる。これは自分にとって大きな進歩やぞ。次は継続やな。これから一か月に最低2、3回は更新していこう。
例えば暇な時間ができたらその時間にブログを更新するという発想、心構えを持つようにしよう。
とか偉そうなこと言っておきながらすぐ一か月以上空いたりした時はすいません。先謝っておきます笑

そういえばこの前日本でオリンピックの日本代表VSアルゼンチン代表やってましたね。
アルゼンチンと日本の時差は12時間なので僕は朝7時過ぎに起きて試合を見ていました。
まずアルゼンチンのメンバーがおかしいぐらいに豪華ですよね。
あんなんほぼA代表やし。
僕が監督でもある程度のとこまで勝ち進める自信ありますよ笑
そしてしばらく日本に帰らない間に知らない選手が増えたなーというのも感じました。

試合を見てるといつも感じるのが、アルゼンチンは完全に日本サッカーを舐めているということですね。日本サッカーっていうかアジアを舐めてますよね。
僕はアルゼンチンでサッカーしててアルゼンチン大好きですが僕は日本人なので決して日本負けろなどという気持は沸かないしもちろん勝ってほしいという思いで見てましたが、あの試合内容を見ていてまだまだだなと感じる部分が沢山あったのも事実です。

試合見ているとアルゼンチンは本調子からほど遠かったと思うし、オリンピック前の親善試合で日本相手にわざわざ本気なんか出してられるかという印象を僕は受けた。
一方日本はいっぱいいっぱいで本気を出さざるを得ない相手とやっている、すごい国とやりあってるんだなという印象を受けた。
実際そうだったんやと思う。
でもそれで勝つのがアルゼンチンなんですよね。
どんな内容であろうがきっちり勝ってくる。負けない。
それだったら本気でやって3点4点取って勝ってほしいんですよね僕は。
10出してる日本に対して6、7程度の力でも勝ってしまうのがもう腹が立ったというか複雑な気持ちになりました。
もちろん実力差は間違いなくあるけど、問題なのはそれ以前に試合前からアルゼンチンというビッグブランドに気負けして試合に入ってしまうということだと思います。
そうではない選手もいたと思いますがチーム全体の雰囲気がそう感じられました。
もっと「アルゼンチン?世界ランキング1位?それがなんぼのもんじゃ。俺らが潰したる」ぐらいの気持ちでいかないとだめなんですよね。勝負とはそういうもんです。気持で負けてたら勝負にならないですからね。
アルゼンチンは、マスチェラーノの内田選手に対するスライディングとかガゴが安田選手の顔殴ったところとかイエロー覚悟でも相手に調子乗らせないように色々とやってきてましたよね。
これも勝つための手段であって南米では当たり前。すべては勝つためなんですよね。
だから日本もあれでやられっぱなしじゃなくて行くところは行って、つかみ合いなるぐらい激しくやったっていいと思うんですよね。
みんながみんなそういう汚れ役にはならなくてもいいけど、マスチェラーノみたいな潰し屋的存在が日本にはいないような気がします。

アルゼンチンの選手たちは技術やフィジカルなどのレベルもすごいですが、それ云々の前にまず勝利にこだわる考え方、負けたくないというメンタルをみんな持っています。
試合でも弱い面を少しでも見せたら相手は見逃さずつけ込んでくるし、味方もそんな選手には普通にキレます。
前にも言ってたような気がするけどやっぱりいくらいいパス回しができても勝負の世界で闘えるかどうかが本当に大事になってくるんだと思う。

なんか自分ごときがめっちゃ偉そうなこと言ってて申し訳ないですね。
でもこれも日本サッカーが良くなってほしいという気持と、自分がアルゼンチンでサッカーしてるからこそ理解できることをなるべく伝えたかったということなので許してください。
北京では決勝でアルゼンチンに勝って金とってくれ!

本当にアルゼンチンに来てからそういうプレー云々以前にメンタルの部分がサッカーに大きく影響するんだということを教わることが自分もすごく多くて、毎日が勉強ですね。
そんな国でサッカーをやれていることに今日も感謝して、もっと上のレベルでできるように日々自分としっかり向き合って闘っていきたい。
その積み重ねが少しずつ目標に近づくことだと信じて自分のやるべきことには全力で立ち向かう。
そしで日本人やからって舐めてんちゃうぞーやったらできるんやぞーっていうことをこっちで証明したいですね。

「一流になるために近道なんて無い、一番の近道は遠回りをすることだ」

これはイチロー選手が言ってた言葉なんですけど、すごいですよねこの言葉。
あれだけの選手になるのにどれだけのことをしてきたかがこの言葉一つでわかりますよね。

これは自分の中の名言集の上位にランクインですね笑
好きなんですよね偉大な人が残していく名言が。


さて来週から練習試合が沢山入ってくるので楽しみですね。
この期間でなんとかスタメンの座を奪えればなと思っております。

また近いうちに報告します。
ではさいならー
# by luicito | 2008-08-04 05:57
新シーズン
いろいろとだたばたした日が続きまして、やっとブログ書けるぐらいまで落ち着きました。
また一か月以上も空いてしまって申し訳ないです。
前の更新からこれ書くまでに頑張って1っ回ぐらい更新しといたらよかったなと今更後悔する自分がいますね。
っていうのも、日本のサッカー雑誌「ストライカーDX」にありがたいことに自分の記事を載せてもらったっていうので報告だけでもしといたらよかったのに、それすらしない自分ですから本当に自分で腹が立ちますわ笑
しかもその雑誌は6月に発売されたのでおそらくはもう新しいのが出ていることでしょう。
いやでも本当に雑誌にもブログのURLも載せてもらって見てくれる人ももしかしたら増えてるかもしれないっていうのにこの有様じゃだめですね。
このブログは一つの自己アピールにもなってると思うのでしっかりその時その時体験したことを伝えていかないと。


それで、前の更新が曖昧な感じで終わってからすごい時間が経ってしまったのでどうはじめていいのかわからないんですけど、とりあえずラシンは決勝までコマを進めて、Tucuman州のAtletico Tucumanという予想通りの顔ぶれで戦ったわけですが第1戦ホームで2-1で勝って乗り込んだアウェイ第2戦では3万人の相手サポーターを前に奮闘しましたが2-1で負け、PK戦の末負けてしまい2部自動昇格の夢は断たれました。
このアウェイの試合自分もメンバーとして同行しましたが、2部昇格を決める一番大事な試合ということでもう雰囲気や規模が3部リーグのレベルではなかったですね。
日本だと3部だったらJFLに当たると思いますが、JFLの試合で三万人は集まらないでしょう。
第1戦の僕らの試合もスタジアム埋まって1万6千人ぐらい入ってましたがこの決勝の相手チームのスタジアムがまたでっかくてそれで満員で全員大声で応援するわけですからもう何て言っていいかわからんけどものすごかったですね。
アルゼンチンがいかにサッカーに染まってるかがこういうところからもわかるし、本当にこういう環境から世界に飛び立っていく選手の凄さがわかります。

しかし負けたときは本当に悔しかった。
家に帰ってからもかなりヘこんでましたねー。今は時間経って普通ですけど。
僕が来てからラシンはいつもいいとこで負けてしまって、そのたびにこの3部リーグがいかに長く厳しいものだということを痛感させられます。
次は自分がピッチで2部昇格に貢献してやると強く思いました。


それからシーズンオフがあり自分は1年半ぶりに母国へ一時帰国という予定でしたがチームの休みとチケットの関係が噛み合わなかったりまぁいろいろあって結局今回も帰国は見送りという形になりました。
久しぶりの帰国ということですごい楽しみにしてた分残念でしたが神様が半人前のお前が日本に休暇なんてまだまだ甘いわと言ってるんだと思いこんで我慢します。

アルゼンチンではこの7月の時期が移籍シーズンになっていて、ラシンからはすごい沢山の選手が移籍しました。
レンタル期間が終わってチームに帰っていく選手や、レンタルで違うチームに行く選手、買われた選手など色々いますが、スタメンで出ていた11人中8人が違うチームに行きました。
その中の半数以上の選手の行き先のクラブは2部のチームばっかりで、どれだけラシンがいい選手、いいパフォーマンスをシーズン通して保てれたかがわかりますよね。
そしてこのリーグが自分の成績次第でもっとレベルの高いチームに行ける可能性を大いに秘めてること、色んなチームの人が来シーズンに向けて選手を探したり見たりしてることもわかります。
だからこそ今シーズンは絶対にコンスタントに試合に出ないといけない。
もう絶対宿命ですね。
おそらく昨シーズンのようにトップチームの試合にずっと出ない日々が続くようであれば自分のサッカー選手としての先は無いでしょう。

そんな中先々週ぐらい前から新チームとしての練習が再開され、先週から8日間泊まり込みで走り込みの合宿に行ってきました。
この合宿は自分3回目なんですけど何回行っても死にますね。
サッカー選手の練習メニューちゃうやろって突っ込みたくなるぐらいハードなメニューでしたがシーズンの基礎体力のベースになるのでこれはアルゼンチンのプロのチームではどのチームもやります。
そして続々とラシンにも新たに補強選手が加わっていき、僕のポジションの左サイドバックの選手も補強されて今はその選手がスタメン第一候補です。
シーズン開幕までに意地でも引きずり落として試合に出てろーと今は意気込んでおります。


とにかく自分は色々迷う時期もあったが、今シーズンもラシンでやることを決めたので、まずは開幕までの約1か月死ぬ気で闘う。
今シーズンは絶対自分の年にしないといけない。
もう観客席からチームメイトの活躍を見守る役目は終わりだぜい!

本当にこうやって今シーズンもサッカー大国アルゼンチンでサッカーを続けられることに感謝して、自分を支えてくれている周りの人たちに感謝して、1日1日の日頃の生活からしっかりと有意義に力強く生きていきたいなと思います。

これからもよろしくお願いします。
# by luicito | 2008-07-28 08:18
クライマックス
また更新するのに一か月以上かかっちゃいました。
まぁせめて2週間おきには更新できるようにします。
毎日同じような生活送ってるから気がついたらもう一か月経ったといった感じでそんなワザと間隔あけるようにはしてないんですけどね。

さて毎日同じ生活とは言ってもこの前の更新から今まで我がチームラシンは色々とありました。
前の日記で言ってた通り、あれから決勝リーグが始まって、それからもラシンの強さは変わらず、前6試合中残り一試合となったところまでで負けなしの首位に立ってましたが2位との勝ち点が2ポイントで最終戦はその2位のチームとアウェイでやらないといけなかったのでもし負けたら決勝にも行けずに8月から培ってきた勝ち点や首位の意味が全て失われるすごい大切な試合が2週間前にあって、自分はまさかの遠征メンバーに入ってバスで10時間ぐらいのところにあるサン・ファンという州まで行ってきました。

アルゼンチンではバスの運行が復旧してて旅行に出かけるのもこうやってアウェイの試合に行くのもほとんどバスで移動するんですけど(一部のチームとかは飛行機が多い)、復旧してる分日本みたいに狭苦しいものじゃなくて2階建てで、足元は伸ばせるし後ろもほとんど床と平行になるまで倒れるのでわりと快適です。
っていってもやっぱり疲れますが。。。

それで大体は試合の一日前に着いて軽く練習してあとはホテルでゆっくりって感じで次の日の試合にそなえるんですけど、やっぱりこうやってメンバーに入って試合に向けてチームメイトと一緒に過ごしたりミーティングしたり一つ一つのことが自分にはすごいいい経験になるし楽しい。こういう時に自分はすごい幸せを感じたりする。

試合当日になってバスでスタジアムに向かってると続々と相手サポーターの姿が見え、バスがラシンの選手のだと気付くとすぐに大声で罵声を吐いてくる。
まだ試合1時間以上前なのに会場は1万人の相手サポーターで満員。
ロッカールームに入って芝の確認のために一度ピッチに入るんですけどアルゼンチンはロッカールームから地下の階段を通ってトンネル状の道からピッチに出るという形のスタジアムが主流なのでその階段から僕らの姿が見えた瞬間、鳴りやまない大ブーイング。
もうすごすぎて笑けてきました。
ロッカールームに戻ってメンバーが発表されるんですけどアウェイの試合の場合18人登録選手の他に予備で一人の計19人をたいがい連れて行くんですけど誰が19人目になるかはアップ前になるまでわからなく、この日は僕が19人目になってベンチには入れませんでした。
それでもこうやってメンバーの一人として大事な試合に来れたのも初めてだったので悔しいけど上を見ないといけない。物事をポジティブにとらえていいことばっかり考えたほうがいいので、とにかくラシンが勝つことだけを考えた。

この日の試合相手はDESAMPARADO(デサンパラード)というチームで、ラシンと仲が悪いっていうか、いつもこういう大事なところでやり合うライバル的なチームなのでどちらとも嫌い合ってるし会場の雰囲気が激しい試合になるのを物語っていた。
試合はうちは引き分け以上で決勝進出なんでホームの相手は立ち上がりからガンガン攻めてきたけどさすがここまで700分無失点のうちのDFは冷静でゴールを割らせない。
相手DFは審判の見てないところで平気でひじ打ちや蹴りを入れてくる。
試合がどんどんヒートアップしていく中、うちのコーナーキックのチャンスから頭で合わせて先制。前半を1-0で終えてロッカールームに戻る途中、うちのコーチとあっちの監督とでもめ合いがあって喧嘩になったがなんとか治まり後半開始。どんどん会場の熱が上がっていく。
後半も相手チームはうちの堅い守りを割ることができずにロスタイムに突入して僕たちの勝利が確実になりかけた時、相手サポーターがピッチ内に乱入してきた。
それも1人や2人ではなく100人ぐらいは軽くいたと思う。
スタジアムはたちまちパニック状態になり、観客席の端っこの方で見てた僕も少し焦り始める。
これには始め警察も対処するのに時間がかかり、コルドバから遥々来ていたうちのサポーターと石の投げ合いまで初めてしまい、僕の方にも頭に当たれば間違いなく重症クラスの石が平気で飛んでくるから恐ろしい。そこで警察が取る対処がショットガンを打ってサポーター達を静まらせるっていうか、もう試合は中止になってたんでスタジアムから追い出すための対処がショットガンやからまた危ない危ない。もちろん人に撃ったりしませんがそれでも石投げ続けてる奴には普通に銃口向けてたからなー。その後僕らは相手側のサポーターが帰るまで待機して警察に誘導されましたが僕はチームの服を着ていたのでそれが相手の誰かに見つかったら危ないとのことでロッカールームには入れてもらえずバスに誘導された。
帰りのバスも高速に出るまでは危ないからカーテンは開けるなとか、俺は本当にサッカーしに来てるのかと問いかけたくなるような日本では考えられないようなことがたくさん起きた日でしたが、だからこそここにいる価値があると思うし、これがアルゼンチンなんだから僕はこういうことが起こるたびに嬉しくなっちゃいますね。
試合も凄いけどその試合を取り巻く環境が本当にサッカーの文化、歴史を感じるところでもあると思う。

まぁそんなこんなで僕たちは厳しい試合を勝ち抜けて決勝進出の切符を手に入れたわけですが実は日記の更新をしてない間に決勝戦ももうすでに終えてて、僕たちは負けてしまいました。つまり2部昇格の夢は一つ断たれました。
中途半端な日記になってると思いますが、この試合のことも書いておきたくて、いざ書いてみると結構長くなっちゃったから分けて書こうと思います。
ラストチャンスは今週末の2部のチームとの入れ替え戦です。
今この日記では書ききれないような事が決勝ではまた起こったのでまたすぐに更新してその時の出来事を入れ替え戦までに日記に書こうと思います。

もっともっと自分のことやチームのこと以外にも、アルゼンチンのサッカーそのものや、日本ではありえないようなこととかを伝えていけたらなと思います。
# by luicito | 2008-06-19 06:57
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